論文試験対策における悩み

今週末は、昨日の土曜も、日曜である今日も、大学院に来て自習しています。自宅はとても勉強できる環境ではありません。もうすぐ3歳になろうとする子供がいる家庭では、例え自分の部屋に閉じこもり、耳栓をしてみたところで、気が散ってしまうのは避けられそうにありません。

かといって、平日はなかなか家族全員が揃わない中、せっかくの週末を私が留守にして台無しにしてしまうのも気が引けるのですが、背に腹はかえられません、ここで踏ん張らなければ、せっかく取った弁理士試験対策講座が意味のないものになってしまいます。

この講座はとにかく予習が大変です。特に、論文試験対策の方。短答対策の講座は、例え予習をサボっても講座に出席して困ることはないでしょうが、論文対策の方は、覚えるものは覚えておかないと、与えられた演習の1時間を、皆が一生懸命論文を書いている中、ひとりボーっと過ごさなければならなくなります。そんなハメにおちいってなるものか!

と、頑張ってみてはいるのですが、早速、壁にブチ当たりました。予習課題は、特許法の保護対象と発明の進歩性に関する模範解答を丸暗記して、自習の演習で同じように書けるようにする、というものなのです。まず音読し、次に書き写して覚えようとしたのですが、何も考えずに模範解答論文を書き写すだけで1時間半かかってしまったのです。

講座の初回で、本番の論文試験1時間の時間配分としては、最初の10分で答案構成(何をどのように各課を構築する)をやって、残りの50分でひたすら書く、その50分のうち最後の5分は答案の見直しに使う、と先生に言われたのですが、ただ書くだけで90分もかかっているようでは、話にも何にもなりはしません。

何度か書いているうちに慣れて速く書けるようになるのかな、と藁にもすがるような希望を持っていますが、ただでさえ美しいとは程遠い字なのに、ある程度丁寧に書かないでは採点者の印象も悪くなってしまいそうです。

同期生の他の皆は、どうなのかなぁ。弁理士試験の論文の勉強をされたことがある方々は、これと同じような悩みを持ったことがおありなんだろうか。先生方はどうたったのでしょう?こんなことを思うにつけても、有難いのは親身になってくださる先生方と、一緒に頑張っている仲間たちです。

ありがたいといえば、さきほど私にさくらんぼフレーバーの紅茶をいれてくださった事務局の女性職員の方。今日は日曜で、学校に来ている人は私も含めて3名程なのですが、あたたかいお心遣いに感謝です。よぉし、もうちょっと頑張るぞ!
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by hemp-vermilion | 2009-02-08 16:34 | 自主勉強

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