カテゴリ:職場( 5 )

職場環境を整える

「職場環境」とひと言でいうものには色々な要素があって、例えば
1)オフィスの立地、周辺環境
2)室内の快適さ(空調設定、分煙か否か、迷惑音の有無等)
3)室内の空気(活気がある、ピリピリしている等)
4)設備・備品の充実度
5)同僚・上司・クライアントとの関係
といったものが挙げられます(他にもあるのでしょうが)。

1)には、例えばランチ条件というものも含まれていて、残念ながら虎ノ門はあまり恵まれているとは言えません。が、特許庁まで徒歩10分はともかく、サントリーホールまで徒歩15分というのは、子持ちになって以降は大して恩恵を享受できていないながらも、私としては「良い」と思える点です。アフター5に何でもできた頃は、銀座・丸の内・赤坂・六本木が徒歩圏内で、表参道や渋谷まで地下鉄で10分という立地を思う存分楽しんでいたものです(遠い目)。

職場環境というものは、従業員に楽しんで(ストレスなく)働いてもらうために大切なもの。とはいえ上記要素のうち、人によって我慢できるもの、耐えられないもの、重要視するものは異なるので、誰にとっても良いと思える職場環境づくりというのは大変難しい仕事だと思います。会社としては従業員全員の最大公約数をとって、「あとは個別に微調整してちょうだいね」となるのでしょうが、その「個別」の「微調整」がどの範囲まで許されるかというのも職場によりそれぞれ。

女性社員たちが「冷房が強すぎて寒い」という。「省エネだから」という後押しもあってフロア全体の空調設定温度を上げたとして、暑がりの男性社員が仕事中に団扇をバタバタさせる、小型扇風機を持ち込む、デスクの下で靴下を脱いで仕事をする、ノースリーブ状にシャツの袖を捲りあげる…どこまでがOKで、どこまでがNGなのか!?といった具合です。私の職場はけっこう自由度が高いですし、絶賛したいほどの点もないかわりにどの要素においても特段の不満もなく、全体的にみてかなり良い職場環境にいると思います。

そんなに良い職場環境にいるにもかかわらず、その「かなり良い」職場環境をさらにconfortableにするべく、私はデスク周りにはいろいろと私物を持ち込んでいます。入社した頃に指導係を務めてくれた先輩社員は公私の区別をハッキリつけられる方で、「ここはオフィスで仕事をするところなんだから」と、事務用品類も限りなく無機質に機能のみを追求したものを愛用され、個人的な嗜好や趣味を一切持ち込んでいませんでした。

が、私は職場だろうがなんだろうが「好きなものに囲まれていたい」派の人間なのですね…チャームのついたボールペン、キラキラのストーンで軸が埋め尽くされたシャープペン、ポプリの小瓶、造花、手のひらサイズのテディベア、ベネチアングラスの文鎮、クリスタル調のメモスタンド、アヒルの形のクリップ、、、私のデスクにはファンシーな雑貨がいっぱい。デスクの上以外にも空調対策用のカーディガン、膝かけ、サンダル、カードキーホルダとネックストラップ(会社から支給されているのに)、フラットタイプのステープラ(会社支給のものはフラットタイプでないから)、予備のストッキング、歯ブラシセット、常備薬、オーデコロン、…とかなりの数の品々を持ち込んでいます。光学式マウスになる前は会社支給のマウスパッドを使わず自分の好きなデザインのマウスパッドも持ち込んでいました。

それで、ですね、これらの品々を見渡すと、断然「黄色系」が多いのです。2番目が系統と系統、3番目にピンク。どれくらい黄色かというと、朝、出社して靴をサンダルに履き替えるとサンダルが黄色、カードホルダ付きネックストラップを首にかけるとストラップのチャームとカードホルダが黄色、着席して膝かけをかけると膝かけが黄色、一番愛用しているシャープペンが黄色、電話受け用メモが黄色(バザールでござーる(R))、定規が黄色。昔使っていたマウスパッドも黄色。今日の服なんてスカートまで黄色です。

(実は今日お手洗いの鏡で自分のあまりの黄色っぷりに驚いて、この記事になりました。)

実を言うと、「好きな色は?」と訊かれて「黄色」と答えるほどには黄色は好きな色であるという認識が自分にはありません。実際、職場ではこれだけ黄色に囲まれて生きていても、自宅には黄色系統の家具・雑貨類はほとんどないのです。

我ながら不思議だなぁなんて思ったら、それがかすかな記憶を刺激して、「黄色は精神を一番不安定にさせる色だ」とか「マリリン・モンローは黄色い部屋で自殺した」とか、ずっと昔に何かで読んだことを思い出しました。

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職場(というか私のデスクまわり)、黄色に囲まれてちゃいけないんじゃ!?

うーむ、色彩が人に及ぼす影響について調べてみなくっちゃ。場合によっては改善する必要があるかもしれません。。。
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by hemp-vermilion | 2010-06-30 20:42 | 職場

上司とランチ

今日は、上司と同僚2人と合計4人で、東急インのレストラン「シャングリ・ラ」に出かけ、上司にランチをご馳走していただいちゃいました。

私がメインで取りまとめ作業をしているプロジェクト(?)がありまして、今年度分の事業が無事に終了したので、労ってくださったというわけです。「無事に」とは言っても小さなミスはたくさんしてしまったし、今年度分の事業は終了してもこの後の年度末のシメがまた重要で、さらに並行して来年度の準備もしなければならず、まだまだ気が抜けません。

食事をしながらの会話では「最近翻訳を依頼される拒絶理由通知書は、審査官の日本語がメチャクチャでヒドイ」とか「日経の『治療方法が特許対象になる』っていう記事は的外れだ」とか、ごにょごにょ。

さてさて、明日は大学院の修了式です。私はまだ1年残っていますが、修了する同期生たちのお祝いに、修了式に出席します。当然、その後の「祝賀会」と称する飲み会にも。。。

この1年間、苦楽を共にした同期生たちの何人かがめでたく修了してしまうと思うとちょっぴりさみしくなりますが、その後には4月に新入生が入ってきます。また新たなつながりができそうで、楽しみです。
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by hemp-vermilion | 2009-03-19 22:06 | 職場

雛祭りの日

今日は3月3日、雛祭り。桃の節句です。とは言うものの、関東地方は雪が積もるとかいう予報がされるほどの、桃が咲くには程遠い寒さです。やっぱり、こういうおまつりごとは旧暦のほうが「感じ」が出るような気がします。旧暦では今日はまだ2月7日。そりゃ寒いはずです。ぶるぶる。

では、旧暦での3月3日はというと、3月29日になります。うむ、そこまでくればかなり暖かくなっていますね。桜も桃も咲きそうです。やっぱり、旧暦で祝いたいなぁ、雛祭り。

ところで、私の職場では3月3日に虎ノ門 岡埜栄泉の豆大福と桜餅の2コセットが全社員に配られます。私はこの会社で唯一の生え抜き、新卒4月入社なのですが、実際には2月からアルバイトとして働いていて、そのアルバイトの私の分まで配られて、感激したのを覚えています。あぁ、それももう、9年前になるのね。

告白しますと、

私は、

2つとも、

会社で、

配られてすぐに、

食べてしまいました。



だって、岡埜栄泉の大福はちゃんとお餅でできているので、時間を置くとすぐに硬くなってしまうのです。おいしいものは、おいしいうちに頂かないと、ね。

夢中で食べてしまったので、写真は撮りそびれました。勤務時間中でしたし

ごちそうさまでした。
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by hemp-vermilion | 2009-03-03 21:51 | 職場

ペットは飼い主に似るっていうけれど

私は職場の自分のデスクでポトスを育てています。もとは上司が鉢植えを育てていて、スタンドライトにツルを長々と絡ませていたのを、去年の4月にチョキンと切って、社員にくれました。

そのツルを、さらにいくつかにチョキチョキして水にさしておいたところ、その全部からめでたく根と新しい葉が出てきて、何人かの社員でその株を分け合って、各自のデスク上で育てているのです。サーチャーはパソコンのディスプレイを長時間見つめる職業、デスクに緑があるとなんとなく和みます。

というわけで、みんな、育てているポトスのDNAは同じはずなのですが、葉のつき方や根の伸び方など、それぞれに違って個性がありそうに見えるのがおもしろいところです。

私の育てている株はこちら:
(日光浴させているところを撮影したのでちょっぴり白っぽくなってしまいました…)
c0182293_0361520.jpg


私の株の特徴は、「やたらと葉っぱが出てくる」というもの。茎がじゅうぶん伸びないうちにとにかく葉っぱを出したがるのです。よく見ると、葉はツルの先端に密集しています。節の長さを見ると、葉のついている節は間隔が1cmもありませんが、葉のついていない節はたっぷり3cmはあるのです。
c0182293_0364675.jpg

拡大してみると、こんな感じです。

実は、上司からこの株を譲り受けた時、葉は2枚ついていました。その後、2つの節目から葉が1枚ずつ出たのですが、ゴールデンウィーク直前に水を補給しておくのを忘れ、5月6日に出社した時には葉っぱは全部枯れて落ちてしまったのです。上司からもらったポトスを私が真っ先に枯らしてなるものか!とばかりに、せっかく伸びたのにカラカラになってしまった根っこを節から切り落とすなど必死に看病(?)して水あげを祈ったところ、ようやく新たな根と葉が、茎の先端についたのです。

それからは次々と葉がつきはじめましたが、どうしたわけか一向に茎が伸びず、しかもなぜかそれまで伸びていた方向と180度ターンするような向きに成長し始め、みごとなヘアピンカーブを作っています。一体どうなってしまったのか不思議で仕方がありません。

ポトスにも、何か意思があるのでしょうか…?いつか伝わるといいなぁ、なんて思っています。
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by hemp-vermilion | 2009-02-18 23:11 | 職場

OLランチ

職場でのランチは、いつもは社内でお弁当派な私。外に食べに行くことは滅多にありません。なぜって、どこもメチャクチャ混んでいるからです。虎ノ門って、飲食店の数は決して少なくないんだけれど、人口に比して充分とは言えない気がします。

だけど、今日は奮発して先輩とふたりで愛宕東急インのレストラン「シャングリ・ラ」に行ってきました。この界隈でゆっくりとテーブルで1時間を過ごせるのはここしかない!(予算的に。)今日はサラダ、スープ、プッタネスカのスパゲティ、オレンジシャーベット、食後に紅茶で、しめて1500円ナリ。サラダとスープはビュッフェで取り放題。今日はここで1日分のお野菜を摂取です。あぁ、あさましい(笑)。

上司や会社の方針に対する愚痴、問題点の出し合い、お互いいつ会社を辞めるか、その他情報交換、OLランチの話題なんてどこも同じようなものですね。お互い子持ちだから恋バナはでないけれど。。。

ふたりとも、会社ではふたりしかいない文系出身のサーチャーで、それが故に自分が認められたいようには上司に評価してもらえないという悩みをもっています。確かに、特許調査は技術的なバックグラウンドが必要だけれど、工学部出身でないと機械の調査はまかせられないなんて言われたら…ケツをまくりたくもなろうってものです(失礼!)。その先輩は頭がよくて英語が堪能で、会社内の全ての人から慕われているし、会社はもっと大事にすべき人だと思うのです。社歴も長くて生き字引ですし。また、故に、今後どこに転職しても優遇されるだろうと思うのですね。

翻って私は、同じ「外国語学部英語学科」出身でも、中退してしまったし、英語は使いこなすところまで到達していないし、という下地があって大学院進学を決意したんですね。修士号を、しかも工学修士の学位を取得できれば、少しは上司の見方も変えられるかもしれないし、それがダメでも自分に競争力がつけばいくらでも転職できる!と、思ったわけです。

さらに、もし弁理士の試験にも合格することができたら、上司を本当に見返せるかも!?

というわけで、何かとストレスの溜まる上司ではありますが、結果的に私を発奮させてくれた最大の原因でもあるので、結果オーライ♪そう思えば、職場でも我慢ができようってものです。「学位取って資格もとっちゃったりしたあかつきにはどんなに引き止められても辞めてやるんだから」と心の中でつぶやけば、心もすぅ~っと…

って、えぇ!?あぁ、やっぱり、合格するしかないのか。。。
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by hemp-vermilion | 2009-02-06 21:12 | 職場